2021年8月8日16時ごろ、BTC/USDが45000ドルを突破し、200日移動平均線(200MA)を破りました。

現時点では、200MAを少し超えただけであり、まだ攻防中ではありますが、大きな一歩であることは確かです。
200日移動平均線は、一度ブレイクすると相場の変動が加速する傾向があるため、非常に重要なラインなのです。
筆者は、この45000ドルの攻防が、この後半年間の相場の方向を決める大勝負と睨んでいました。
45000を超える相場で安定してきたら、暗号資産の買い増しも有りかなと思っています。
ビットコイン・イーサリアムは、ATH(過去最高値)を目指していくことになるでしょう。