この記事では、競輪・オートレースアプリ『ウィンチケット』(WINTICKET)について、一部で「怪しい」と言われている理由と、本当に怪しいアプリなのかを解説します。
ウィンチケットの評判や口コミ、リスクや注意点を徹底解説し、数千円得することができる「ウィンチケットのお得な始め方」も紹介しています。ウィンチケットをインストールする前に、ぜひチェックして下さい!
『ウィンチケット』(WINTICKET)とは?
ウィンチケット(WINTICKET)とは、株式会社WinTicketが運営する、競輪とオートレースのインターネット投票ができるスマホアプリです。アプリ上から投票できるだけでなく、レースのライブ観戦も可能です。
別の記事で詳しく解説していますが、ウィンチケットをインストールするだけで数千円儲かる方法が存在します。(詳しくは、リンク先の記事で解説)
そのため、競輪やオートレースのファンだけでなく、ポイ活好きな人にも人気なアプリです。最近は、ウィンチケットのポイ活をきっかけに競輪ファンになる人も多いです。
運営会社の株式会社WinTicketは、「ABEMA TV」や「ウマ娘」などの事業を展開するサイバーエージェントグループの企業です。ABEMA TVの競輪チャンネルと連動したキャンペーンも不定期に開催されています。
『ウィンチケット』(WINTICKET)のサービス概要
アプリ名 | WINTICKET(ウィンチケット) |
---|---|
運営会社 | 株式会社WinTicket(サイバーエージェントグループ) |
サービス内容 | 競輪とオートレースのネット投票・ライブ観戦・精算が可能 |
サービス開始 | 2019年4月2日 |
年齢制限 | 満20歳以上のみ(年齢認証が必要) |
最低出金 | 1円から出金できる |
利用料金 | 登録、継続利用、年会費は無料(予想配信視聴も無料) |
紹介コード | |
紹介コードの特典 | 「友達紹介くじ」にチャレンジできる ※1000円以上のチャージが必要 |
『ウィンチケット』(WINTICKET)は怪しい?
Googleで「ウィンチケット」を検索すると、「ウィンチケット 怪しい」という検索がサジェストされます。「怪しい」と言われると、インストールをためらってしまいますよね。
ウィンチケットって、怪しいアプリなの?
ご安心ください。結論としては、ウィンチケットは怪しいアプリではありません。むしろ、非常に安全で、信頼できるアプリです。
ウィンチケットが「怪しい」と言われる理由
ウィンチケットに「怪しい」という検索ワードがサジェストされてしまうのは、こちらのような理由があります。これらが誤解であることを、一つ一つ解説します。
ボーナスが太っ腹すぎて怪しい
ウィンチケットは、新規ユーザー登録の際に、複数のキャンペーンを組み合わせることで、数千円~数万円を無料で稼ぐことができます。詳しくはこちらの記事で解説しています。
確かに太っ腹すぎて、「怪しい」と感じるのも無理はありません。
しかしギャンブル関係の事業は非常に儲かるので、新規ユーザー獲得のために多額のキャンペーン費用を投じることは、決して珍しくありません。
運営の株式会社WinTicketは、官報決算データベースによると、2022年9月30日の決算から、純利益が黒字に転換しています。これだけ太っ腹なキャンペーンを開催しても利益を出し、それをユーザーに還元してくれているのです。
現在は、ライバル企業との新規ユーザー獲得競争が激しいので、キャンペーンも非常にお得になっています。今後は少しずつ競争が和らいで、キャンペーンの特典も減っていく方向だと思われるので、ウィンチケットを始めるするなら早い方が良いでしょう。
スマホ初心者の方でも簡単に登録できるように、こちらの記事では画像付きで詳しく解説しているので、ぜひ挑戦してみてください。
免許証などの身分証明書を送らされるのが怪しい
ウィンチケットでは、初回の会員登録の際に、運転免許証やマイナンバーカードなどの身分証明書をスマホで撮影して登録する必要があります。
これも、初めて競輪アプリを触る人にとっては、「怪しい」と感じるポイントの一つです。
公営ギャンブルは、「自転車競技法」などの関連法令で、「満20歳未満の者に車券を販売してはならない」と義務付けられています。
第九条 二十歳未満の者は、車券を購入し、又は譲り受けてはならない。
第五十九条 第九条又は第十条の規定に違反する行為があつた場合において、その行為をした者がこれらの規定により車券の購入又は譲受けを禁止されている者であることを知りながら、その違反行為の相手方となつた者(その相手方が発売者であるときは、その発売に係る行為をした者)は、五十万円以下の罰金に処する。
出展:e-GOV自転車競技法
未成年者をギャンブル依存症などから守るためにも、ウィンチケットは法令を遵守して本人確認・年齢認証を行っています。決して「個人情報を不当に収集する、怪しいアプリ」というわけではありません。
「株式会社WinTicket」なんて知らないから怪しい
ウィンチケットを運営している企業は、株式会社WinTicketです。ライバルアプリの「楽天Kドリームス」や「DMM競輪」などと比べると、他では聞いたことがない企業名なので、ネームバリューが劣っているため「怪しい」と感じる人もいるようです。
しかし、この株式会社WinTicketは、「ABEMA TV」や「ウマ娘」などの事業を展開する、サイバーエージェントの連結子会社です。全く怪しくありません。
「ウィンチケット」は、ABEMAの放送外収益事業という位置づけで企画され、ABEMA TVの「競輪チャンネル」の開設と同じ2019年4月2日に、スマホアプリ「ウィンチケット」のサービスが開始されました。2年で競輪現在でもABEMA TVと連動したお得なキャンペーンが時々開催されます。
株式会社WinTicket会社概要
社名 | 株式会社WinTicket(英語表記:WinTicket Inc.) |
---|---|
所在地 | 東京都渋谷区宇田川町40番1号Abema Towers |
設立 | 2018年11月1日 |
代表 | 佐野 智宏 |
資本金 | 1億円 |
事業内容 | スマートフォン等次世代端末を利用した 各種情報提供サービスの企画・制作・運営 |
株主 | サイバーエージェント |
そもそもギャンブルなんて怪しい
ギャンブル自体に「怪しい」というイメージを抱く人が一定存在するのは、仕方がないことなのかもしれません。競輪やオートレースは合法の公営ギャンブルですが、ギャンブル依存症などの問題がつきまとうのも事実です。
なお、競輪の場合は自転車競技法の第一条で、「自転車その他の機械の改良及び輸出の振興、機械工業の合理化並びに体育事業その他の公益の増進を目的とする事業の振興に寄与するとともに、地方財政の健全化を図る」ことを目的として運営することが定められています。
競輪やオートレースの収益は、公益財団法人JKAを通じて環境や福祉に充てられます。全く怪しくありません。
『ウィンチケット』(WINTICKET)の評判・口コミは?
ウィンチケットのユーザーからの評判は、アップルのAPP STOREでは☆4.6、AndroidのGoogle Play Storeでは☆4.3と、極めて良い評判です。
それぞれのストアから、実際にウィンチケットを利用しているユーザーからの良い口コミ・悪い口コミを紹介します。
『ウィンチケット』(WINTICKET)の良い口コミ
ウィンチケットは操作性も良くボタンが大きく、投票の誤タップもしにくく使いやすさにもこだわりがあります。
競輪の投票サービスは色々ありますが、 当たる予想が見れて使いやすい投票サービスをお探しならウィンチケットがおすすめですね!また PayPay以外にもメルペイに対応など、 どんどん使いやすさがアップしているようですので、今後も新サービスも楽しみな競輪アプリです。
実際に私も使ってみましたが、競輪を初めてする方でも当たるAI予想があるので予想に困りませんし、 PayPayでチャージできるので超便利です!
オートレースを観戦するのが好きなのですが、近頃競輪にも興味が出てきたので、どちらも観戦出来て、可能ならそのまま投票できるアプリを探していたところこちらのウィンチケットに出会いました。会員登録が複雑ではないのですぐに使い出せたのが嬉しかったですね。決済方法も豊富なのも良いし、普段の買い物で貯まっているTポイントが使えるのも貯められるのも有難い。痒い所に手が届くオートレース競輪投票アプリだなと思います。
競輪仲間から教わって入れました、最初は競輪目的だけだったんですがオートレースも同じアプリで楽しめることができるしそれだったら楽しまなきゃ損だと思って、ついに先日からオートレースにも手を出してみました!!この業界では初のチャージするたびにTポイント・ポンタポイントが貯まるということにはかなり驚きました。自分はTポイントを集めるのが趣味だったこともあり、これは運命だと感じましたね(笑)
『ウィンチケット』(WINTICKET)の悪い口コミ
ポイントが交換できない、当たり[払い戻し]金じゃなきゃ交換できないってゆうところがちょっと競馬や他の公営ギャンブルとは違い、腹が立ちました。それなら早めに精算してる方が良かったです。
かなり悪い所
銀行からチャージごと 110円かかる
ありえんわ
『ウィンチケット』(WINTICKET)に危険性・リスクはないの?
ウィンチケットは、怪しいアプリではなく、評判も良いというところまで解説しました。それでは、「ウィンチケット」の利用には、何のリスクも無いのでしょうか?
ここからは、ウィンチケットを利用する上で、意識すべきリスクについて解説します。
個人情報漏洩の危険性・リスク
ウィンチケットは、利用開始時に年齢認証のために運転免許証などの本人確認書類を撮影する必要があります。また、クレジットカードでチャージする場合は、クレカ番号の入力も必要です。
大事な個人情報ですが、漏洩のリスクはないのでしょうか?
結論としては、ウィンチケットは個人情報の安全性に十分配慮しており、個人情報漏洩のリスクは低いと考えて大丈夫です。筆者も、安心してウィンチケットを利用しています。
ウィンチケットのプライバシーポリシー
株式会社WinTicketはプライバシーポリシーを制定しており、個人情報の取得手段や利用目的、安全な管理や従業員の監督について適切に行うことが定められています。
上場企業のグループ会社は、コンプライアンスに厳しい傾向があるので、信用して良いと思います。
安心のSSL通信
ウィンチケットでは、通信は「SSL通信」と呼ばれる暗号化技術が使用されています。高いセキュリティが求められるネット銀行などでも使われている技術で、悪意のある第三者が通信を読み取ったり改ざんしたりすることを防ぎます。
クレジットカードは本人認証サービス(3Dセキュア)が必須
ウィンチケットでクレジットカードを使ってチャージするためには、「3Dセキュア」登録済みのクレジットカードを使用する必要があります。
3Dセキュアとは、クレジット会社が社運を賭けて運営している、インターネット上で行うクレジットカード決済を安全に行うための本人認証サービスです。なりすまし利用の危険性やリスクを排除するために提供されています。
通常、3Dセキュアを必須としない方が売り上げが伸びるのですが、ウィンチケットでは必須としています。ウィンチケットが、ユーザーの安全性に十分配慮していることがくみ取れます。
ギャンブル依存症の危険性・リスク
ウィンチケット自体とは直接関係ありませんが、競輪やオートレースはギャンブルなので、ウィンチケットの利用を通じてギャンブル依存症になるリスクがあります。
ギャンブル依存症のリスクについては、根本的にはユーザーが自分自身で気を付けるしかないのですが、ウィンチケットでもユーザー向けに定期的に啓発するなど、ギャンブル依存症への対策が行われています。
ウィンチケットによるギャンブル依存症対策
ギャンブル等依存症問題啓発週間
毎年5月14日~20日の「ギャンブル等依存症問題啓発週間」に、ウィンチケットによる啓発メッセージが配信されます。
公営競技ギャンブル依存症カウンセリングセンターの案内
ウィンチケットでは、ヘルプ画面など、複数個所に「車券の購入にのめり込む不安のある方へ」というメッセージを掲載し、「公営競技ギャンブル依存症カウンセリングセンター」やウィンチケットの退会方法を案内しています。
お金を失うリスク
競輪やオートレースはギャンブルなので、外してお金を失うリスクは当然あります。ウィンチケット自体とは直接関係ありませんが、身を亡ぼすことにならないよう、リスクをコントロールしながら娯楽として楽しむことが大切です。
ギャンブルで負けた場合も、「娯楽にお金を消費するのは当たり前のこと」と考えましょう。「ギャンブルで取り戻そう」と考えてしまうと、破滅への一歩になりかねません。
ちなみに、ウィンチケットでは、AI予想とワイド車券を利用して、「低いリスクでポイントを換金する」という方法があります。詳しくは、こちらの記事で解説しています。
『ウィンチケット』(WINTICKET)のお得な始め方
ウィンチケットには、始めるだけで数千円稼ぐことができる、「お得な始め方」があります。知らないと損してしまうので、これからウィンチケットを始める方は、必ずチェックしましょう。
詳しい手順は、こちらの記事で画像付きで解説しています。スマホが苦手な方でも、問題なく数千円のボーナスを貰うことができるので、ぜひ試してみてくださいね。
『ウィンチケット』(WINTICKET)評判・口コミ・リスク・危険性のまとめ
- ウィンチケットは、サイバーエージェントグループが運営しており、怪しいアプリではない
- ユーザーからの評判は非常に良い
- セキュリティが高く、個人情報漏洩のリスクは低いが、ギャンブル依存症には注意
- これからウィンチケットを始めるなら、数千円のボーナスを貰う方法が存在
ウィンチケットは筆者も愛用しており、競輪・オートレースの初心者からヘビーユーザーまで幅広く支持されているアプリです。この記事を読んだ方は、是非「お得な始め方」でボーナスを稼いでくださいね!