【目標】1億3000万0000円
【現在】1億4542万8868円(税引き後)
【超過】1542万8868円
資産の内訳
資産クラス | 資産額 | 配分 割合 | 対前月 増加率 |
投資信託・ETF | 16,784,169 | 10 | 38.7 |
暗号資産(仮想通貨) | 105,543,455 | 60 | ▲24.3 |
FX | 192,169 | 0 | ▲6.3 |
クラウドファンディング | 110,000 | 0 | – |
現金・預金 | 4,418,781 | 3 | 188.4 |
居住用不動産(売却予定) | 87,400,000 | 50 | 3.9 |
住宅ローン | ▲46,400,000 | ▲27 | – |
2022年想定納税額 | 15,820,000 | ||
2023年想定納税額 | 13,290,000 |
先月と比べると、仮想通貨が値下がりし、3000万円以上のマイナスとなりました。
一方、2021年の仮想通貨の実現損益を、会社の給料とあわせてちょうど4000万円に抑えて、残りの含み益を2022年に持ち越すことで、想定納税額を大きく減らすことができました。
これができるのが、長期ガチホの大きなメリットです。
また、FIRE後に備えて購入した新しいマンションを無事に購入することができ、住宅ローンを新たに4640万円組みました。その金額の分、目標金額は減らしています。
また、以前住んでいたマンションに買い手が付き、もともと低めに見積もっていた金額よりは高く売れることになりました。評価金額を精緻化したことで、+300万円の評価益が出ました。
現預金が増えていますが、これは売却するマンションの手付金です。これはふるさと納税の資金に充てます。2021年は、仮想通貨で大きく資産を増やしたことにより、ふるさと納税の枠が140万円以上になり、新しく買った家の家具や生活必需品を、ふるさと納税で一気に調達することができました。
これらの結果、FIREの目標の達成状況は、先月とほぼ同じとなりました。
投資信託・ETFの内訳
計 16,784,169円
SBI-SBI・V・S&P500インデックス・ファンド | SBI証券 | 5,930,542円 |
バンガード・米国高配当株式ETF(VYM) | 楽天証券 | 9,094,808円 |
バンガード・S&P 500 ETF(VOO) | 楽天証券 | 554,085円 |
eMAXIS Slim米国株式(S&P500) | 楽天証券 | 215,110円 |
全世界株式インデックス・ファンド | 三井住友信託銀行 | 893,520円 |
米国株式インデックス・ファンド | 三井住友信託銀行 | 96,084円 |
米国株は、12月は新型コロナウイルスのオミクロン株への警戒が薄まったことから値上がりしました。また、冬のボーナス全額とマンション売却の手付金の一部を米国株投資信託に投入したことで、評価益とあわせて400万以上増やすことができました。
暗号資産(仮想通貨)の内訳
計 109,858,195円
AXS | バイナンス | 1,942,588円 |
BNB | バイナンス | 1,832,647円 |
BTC | バイナンス | 2,334,985円 |
BTT | バイナンス | 805,959円 |
CHZ | バイナンス | 50,318,306円 |
ENJ | バイナンス | 2,051,638円 |
ETH | バイナンス | 17,353,135円 |
FIL | バイナンス | 0円 |
IOST | バイナンス | 389,513円 |
SRM | バイナンス | 389,693円 |
STORJ | バイナンス | 15,761円 |
USDT | バイナンス | 36円 |
XEM | バイナンス | 0円 |
XRP | バイナンス | 10,285,911円 |
XTZ | バイナンス | 5,574,865円 |
BTC | BitFlyer | 10,945,993円 |
ETH | BitFlyer | 4,314,740円 |
BNB | MetaMask | 71,813円 |
AMT | MetaMask | 245,490円 |
XRP | MEXC | 252,393円 |
XYM | Symbol Wallet | 732,728円 |
12月は、仮想通貨が全面安となり、約3000万円の評価損となりました。
トレードはあまり行いませんでしたが、FILとXEMを税額調整を目的に損切りし、新たにAXSを買ってステーキングを開始しました。
1月に入っても、引き続きリスクが高い状況が続きそうです。